こんにちは!ひろ@マレーシア駐夫の宇宙人妻です。
もうすぐこちらに来てから1年が経とうとしています。本当に時が経つのは早い!最近大切にしていた出汁パックの賞味期限が切れていることに気が付き悲しんでいます。( ;∀;)
さて、今回はマレーシア駐在の宇宙人妻がお送りする、マレーシアグルメレポートです。
ひろ妻
ご参考に!
【宇宙人妻の小部屋】マレーシアのランチ事情~ハラルなランチってどんな味?~お店の場所
外観はこんな感じ。お店の名前は「海城火鍋 Harborcity Hongkong Steamboat」です。
Grabで行く際には、お店の名前で検索しても正確な場所が表示されないことがあるので、上記の住所と合っているか確認されることをお勧めします。
場所はDamansara Utamaと呼ばれるとこで、Starling Mallというショッピングモールの近くにあります。
観光地ではないので、旅行で来る方にはあまり馴染みの無い場所かもしれませんが、KLセントラル駅から車で20分ほどの位置です。
日本人の方が多く住んでいるモントキアラ方面からも車で15分前後で到着できます。(ただし駐車スペースが多くないのでGrabを利用するのがおすすめです!)
レストランでの頼み方
さてお店に着いたら、10つのスープの中から好きなものを2つ選びます!
私達は101番のPork Bone with Corn Soupと103番のPepper & Salted Vege with Pork abdomen Soupを選びました。101番は豚骨ベースの中にもトウモロコシの優しい甘みが感じられます。
103番は豚の胃を細く切ったものが入っているので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、コショウが効いていてしつこくない味だと感じました。
辛いものが大丈夫な方は、108-110番あたりのスープに挑戦してみても良いかもしれません。
そして、具材もメニューから自由に選びます。
私たちが注文したのは、薄切り豚肉、野菜の水餃子、白菜、straw mushroom(日本語だとフクロタケでしょうか?)、そして私の大好きなキクラゲ!これを食べるためにここに来ているようなものです(笑)
元々日本に住んでいるときから好きだったのですが、こちらで食べるキクラゲは日本のものよりも大きい気がして、本当に幸せです。ローカルの友人には「そんなに好きなの?もっと食べていいよ、、、」と呆れられました(笑)
もう一つ日本ではあまり見かけない食材でおすすめなのが510番のTofu Skinです。
日本でいうところの湯葉にあたる食べ物なのですが、湯葉と違ってもっとパリパリした触感で、そのままでも美味しいですが、鍋に入れるとスープを吸い込んでしなっとして、これが癖になるんです。私、お豆腐、納豆、Tofu Skin、湯葉、、、大豆製品が好きなのかもしれません(笑)
食べる時は、お好みでこのソースをつけます。奥のソースは友達曰く、大豆からできているとのこと。(また大豆製品!笑)
味は日本の味噌を少しまろやかにした感じです。右のソースはコチュジャンに近いものだと思います。
ひと煮立ちしたら後は食べるだけです!夫婦二人で行っても楽しめましたが、色々な種類の具材を試したい場合には3人以上で行くのがおすすめかなと思いました。
店員さんは特別愛嬌があるというわけではないですが(笑)、よく気が付いてくれますし、私達以外ほぼ中華系のお客さんの中、外国人の私達にも一生懸命対応してくれて嬉しかったです。中国語できなくてごめんね、、、( ;∀;)
お会計は2人合わせて100RM前後でした。満足感はすごく高いお店なので、またリピートしたいです。
会社の同僚に“きくらげ(木耳)ちゃん”と呼ばれるようになってしまった宇宙人妻がお送りしました(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!