こんにちは!ひろ@マレーシア駐夫です。
みなさんは、外出した際に行った場所やレストランなど、あとで思い返して「あーあそこってどこだったっけ!?」ってことないでしょうか?
私は今海外で生活をしておりますので、行く場所行く場所がすべて新しいので、なかなか覚えることができません。
そこで、あとで振り返ったときに簡単に思い出せるような、ライフログの取り方をご紹介します!
用意するもの
用意して頂きたいものは、以下の3つです。
必要なもの
- Googleアカウント
- IFTTTアカウント
- Swarmアカウント
Googleアカウントについては、殆どの人が持っていると思いますので説明を省きますが、残りの2つは以下をご参照ください。
IFTTT
IFTTT(If this, then thatの略)は、Webサービスのアクション同士を繋げて「自動化」を実現してくれるウェブサービスです。
各種SNS、クラウドサービス、チャットサービスなど、アプリケーション同士を連携させることができます。
一例を紹介すると、Instagramに写真をアップロードしたら、DropboxやBoxなどのクラウドストレージに同時にアップロードを行い、バックアップを自動化するなど。
ひろ
ページはすべて英語ですが、直感的で分かりやすいので、操作には困らないかと思います。
他にも色々なレシピがありますので、これとこれを組み合わせて自動化できないかな?など色々お試しください!
具体的なステップは後述しますが、IFTTTのページにアクセスし、IFTTTのアカウントを作成しましょう!Googleやfacebookのアカウント、またはemailアドレスで登録が可能です。
Swarm
Swarmは、チェックインのアプリです。
Foursquareというアプリのチェックイン機能が分化したアプリで、ゲーム感覚でチェックインして、写真やコメントとともにログを取ることができます。
ちなみに本家のFoursquareのアプリは、Swarmなどによって得られた情報を統合して「スポット情報検索ツール」となっています。
よりローカルの好みが知れるので、筆者は旅行先などでレストランを探すときには重宝しています。
さぁ、海外グルメを楽しもう。海外生活でのレストランやカフェの探し方!こちらも、facebookかEメールからアカウントを作成してください!
ログの取り方
以下の手順で設定を完了してください。
次は、該当のアプレットという自動化プログラムをオンにしましょう。以下の手順で、Google calendarとFoursquareのアプレットを探し出し、Connectしてください。
次は、該当のアプレット=FoursquareとGoogle calendarの連携アプレット(自動化プログラム)をオンにしましょう。
色々なアプレットがあるので、これだけではないと思うのですが、私は以下のアプレットをOnにしています。
チェックインするだけなので詳細な説明は省きますが、アプリを立ち上げたら、中央下にチェックインマークが出てきますので、そこをプッシュして頂いて、近くの場所にチェックインするだけです。
今回は、モントキアラに行った時の「Marion Crape」を例にしてみます。
Marion Crapeにチェックインしたあとに、Googleカレンダーをご確認あれ!成功していれば、以下のように、いつ・どこで・何時にその場所にいたのか?というライフログを残すことができます!
事前準備がありますが、システムさえ作ってしまえば、あとはチェックインするだけです!
あの美味しかったレストランどこだっけ?思い出せない〜!から卒業しましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!