こんにちは!ひろ@マレーシア駐夫です。
マレーシアでの駐夫生活にも慣れてきて生活にも余裕が出てきましたが、本日は海外生活にあたって日本から持ってきてよかったもの3選をご紹介します。多分に主観満載のアイテムなので、ご容赦ください。
マレーシアに来る前に大掛かりな引っ越しをして、相当モノを捨てたりしたので、マレーシア生活に際しても極力モノを増やしたくたかったんですね。
ということで、今回のテーマは「断捨離海外生活!」として、モノは増やさないけど生活を豊かにしてくれるアイテム達です。
iPad + Apple Pencil
駐夫ひろは、現在これなしでは生きていけません。
ひろが使っているのは、iPad(6th Generation)128GB+Apple pencilです。これはAppleが、教育機関向けの廉価版として販売したもので、最近のミドルエンドのスマホよりも安いくらいです。
私は現在国家資格の勉強をしており、通信の講座を受講しております。科目数が多く、テキストや過去問を含めると紙媒体ではそれだけでスーツケースの殆どを持っていかれます。
iPadなら資格の講義データ全部入ります。ムービーだけで100時間以上。テキストも過去問を入れたら20冊近くあるのですが、すべてこの一台にしまっておけます。
この勉強法を可能にしてくれるもう一つの相棒が、Apple Pencilです。
正直ね、発売されたときにはナメてました。スティーブ・ジョブスは、スタイラス大反対派だったし、昔のスタイラスって実用に耐えるものじゃなかったから。そんな僕の疑念をAppleは見事に粉砕してくれました。
ひろ
冗談抜きで狙ったところに紙と変わらない字が書けます。
廉価版ということで、iPad Proよりはレイテンシ(反応時間)は落ちるそうですが、メモ書きや勉強用に使う分には何の不満もありません。
個人的にこの1年くらいで購入した中で一番感動したアイテムです。
筆者はこのセットでペーパーレスで勉強していますので、気になる方は以下の記事をご覧ください!
ご参考に!
iPad 1台あれば良い!ペーパーレス勉強法を実践してみました筆者も引っ越し時に、MacやiPadなどを中古買取り業者に売ったのですが、Macは6年前に10万ちょっとで買ったモデルが、約3万円。iPadは約4年前に買ったモデルが1万円程度で売れました。
Kindle
日本の本、読みたいじゃないですか。でも紙の本は何冊も持ってこられないんですよね。
これはiPadでもできるのですが、筆者はやはりKindleをオススメします。iPadは何でも出来すぎる出来杉君のような優等生なんですよ。
用途がありすぎて、あれもこれもと気が散ってしまいますし、やはりサイズ感や重さがズッシリ…。たまには射撃だけは誰にも負けないのび太のようなデバイスも魅力的です。
筆者は長年のKindleユーザーですが、何が良いかと言うと、以下3点。
- 本棚を丸ごと持ち歩ける
- 軽い
- 目に優しい
筆者は、Kindle paperwhiteの32GBモデルを使用しており、普通の書籍なら数千冊は格納できます。筆者のモデルは6インチで182gなので、本当に鞄にひょいとすぐに入れられるんです。
iPadのKindleアプリでも読書はできるのですが、やはりブルーライトを発する液晶なので、長時間の使用はオススメできません。
その点、KindleはE-inkなのでいくら読んでも目が疲れません。目に優しいという眼精疲労の方には非常に嬉しいですね。
あと、地味に便利なのが、文字を長押しすると内蔵する辞書で言葉の意味を即座に調べられること。
洋書読むときも英和辞書で読書が捗りますよ!いや、スマでも調べられるんですけど、読書中にスマホで調べると集中力が散漫になってしまうのは、筆者だけかしら…。
Kindleは読書ノートを書くにも重宝してます!
ご参考に!
Bluetoothスピーカー
個人的に推したいのは、コレ!
ほら、日中1人じゃないですか。ぶっちゃけ、ちょっと寂しいときもあるんですよ。駐夫を包むKLの生暖かく張り詰めた静寂の空気。これは耐え難いものがあります。
そうだ、僕らには音楽があったじゃないか。
BGMをちょっと良い音で聴きたいけど、あまり大きいものは持ってこれないですよね。
筆者がオススメするスピーカーは、これ。AnkerのSoundcoreシリーズ。AnkerってAmazonをメインにスマートデバイスを売ってるメーカーなんですが、コスパが恐ろしい…。
このコンパクトさ、この価格で、この性能は大満足です。これで音楽を聴きながら、今日も家事をこなす駐夫です。
この3つがあれば、慣れない土地でもストレスなく過ごせるのではないでしょうか?ご参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!