私が【駐夫】になった理由とは?

腰痛・肩こり・首こりの予防と改善・解消に効果的!簡単にできるオススメのストレッチ&予防グッズ

こんにちは!ひろ@です。

「最近リモートワークになって慣れない環境で仕事しているせいで、肩こりや腰痛がひどい…」

「運動不足になって身体の節々の調子が悪い…」

なんてことありませんでしょうか?

現代人は長時間のデスクワークやスマートフォンの長時間使用など、負荷のかかる姿勢を長時間取り続けることによって身体全体に不調を抱えながら仕事をしています。

かくいう筆者は昔から腰に持病を抱えており、腰痛・肩こり・首こりなどにひどく悩まされており、少しでも和らげる方法はないか?とこれまで試行錯誤してきました。
色々な方法を試して自分に合った方法を実践してきた結果、おかげさまで現在は大きく悪化することなく生活することができています!

健康的に毎日気持ちよく生活するために、簡単にできる「腰痛・肩コリ・首コリ予防法」を実践していきましょう!

ひろ

本稿の内容を実践していただくと、普段よりも快適な状態でお仕事ができるようになると思います!本稿は筆者が日頃から実践しているストレッチや事前予防のための各種アイテムなどをご紹介いたします。

腰痛の対策・改善方法(ストレッチ・予防グッズ)

腰痛

ストレッチ

筆者が通っていた接骨院の先生に教えてもらったのですが、腰痛の大きな要因の一つとして「お尻の筋肉」が硬くなってしまうとで腰痛になりやすいようです。

そこで先生に教えてもらったこのストレッチを毎日かかさず行っています。
このストレッチを真面目に始めてからは、壊滅的な腰痛になったことはありません。

以下手順です!

お尻の筋肉を伸ばすストレッチ

STEP.1
ステップ①
片方の足(足①)をもう片方の足(足②)の膝の上に乗せる。
STEP.2
ステップ②
足を乗せられた方の足(足②)を曲げる。
STEP.3
ステップ③
寝転んで足②のもも裏を掴み、身体方向に引き寄せる。
STEP.4
ステップ④
赤枠の部分の筋肉が伸びるのを感じる。
STEP.5
ステップ⑤
足を反対にしてステップ①から!

予防グッズ

腰痛はお尻の筋肉がかたくなることや長時間な無理な姿勢が原因ですから、デスクワークが中心という方は腰痛の主な原因は日頃使用するイスの質にあります。

資金に余裕がある方は、家の仕事用のイスを新調してみてはいかがでしょうか?
Youtuberやブロガーは「アーロンチェア」などを勧めていることが多いですが、ボーナスの時期でもない限り、これはちょっと中々思いきれない価格だと思います…

筆者も昔1万円以下で買ったイスで休日パソコン作業をしていて慢性的な腰痛に苦しんでいましたが、当時ニトリで一番高いイス(4万円強くらいだったかと)を購入したところ身体への負担が激減し感動した記憶があります。

1日で接する時間が長いものの質の良し悪しはQOLに明確に直結しますので、イスはできるだけ良いもの(クッション性があり体圧を分散してくれるもの)を選びましょう。

家のイスはそれで良いけど、会社で座るイスはそうはいかないよ!という方。
会社のイスなどで腰痛予防をしたい場合、こちらのアイテムもオススメです。

こちらはある種矯正器具に近く、その形状から正しい姿勢に導き腰椎サポートを行うためのものです。
実際にお座りいただくとわかりますが、腰回りを包み込み猫背ができないようになりますので正しい姿勢(背骨のS字カーブを維持)で仕事ができるようになります。

筆者はリモートワーク時に気分を変えてリビングで仕事をしたいときやテレビを見たいときは、こちらを使用するようにしています。

まずは簡易的に…という場合は、こういった低反発クッションをイスに敷くだけでも身体への負担は全然違ってきます。

ひろ

健康に働く上で身体は一番の資本です。ご自身の身体の状況に応じて導入できるものから導入してみましょう!

肩こり・首こりの対策・改善方法(ストレッチ・予防グッズ)

肩こり・首こり

ストレッチ

1日1回はしっかりとストレッチをしましょう。
肩こりと首こりに効果的で筆者が実践するストレッチをご紹介いたします。

肩こり対策のストレッチ

肩甲骨まわりを動かす無理のないストレッチであれば何でも良いと思いますが、筆者は以前肩こりで困り果てていたときにたまたまテレビで流れていたこちらの体操を続けていたら抜群に効いたので、それ以来こちらを毎日続けています。

その名も「ゲッタマン体操」…!

筆者も当初はかなり疑って入りましたが、いざやってみると肩周りがガチガチな方には最初はかなりしんどいと思います(笑)
これが効いている証拠。

筆者は数年間続けている毎日のストレッチのおかげで、いまだに背中側で腕を組むことができるくらいには肩甲骨まわりは柔らかくなりました!

肩甲骨まわり

首こり対策のストレッチ

特に首周りのコリがキツいという方にはこちらのストレッチがオススメです。

実は首の動きは大腿四頭筋(もも前の筋肉)が稼働を担っているようで、ここが硬くなると首がガチガチになってしまうそうです。
したがって、首コリがしんどい…という方は、首を揉む前に以下の「太もも伸ばし」のストレッチを試してみてください!

ご家族がいらっしゃる方は、以下の方法でパートナーに足を後ろから壁側に伸ばしてもらい、無理のないところで5秒間静止してみましょう。

驚くほど即効性があります!

▼首こり解消のストレッチ▼

STEP.1
ステップ①
壁を正面にして両手を壁につけ、左右どちらかの足の膝をつき前にだす。
STEP.2
ステップ②
上半身を壁に対して水平にして、腰を落として重心を前にもってきましょう。この時点で結構後ろ側の足が伸びている実感があるはずです。
STEP.3
ステップ③
パートナーに足を持ってもらい、壁方向に押し込んでもらう。ちょうどよいところでキープして5秒ほどキープ。これを5セットほど行います。
STEP.4
ステップ④
左右の足を変えてステップ①から!理想は5秒キープを5回×両足1セットですが、無理のない範囲で伸ばしてみてください

筆者も妻がいるときは上記の方式でやることもありますが、1人のときはお風呂上がりにベッドの上で膝を背中側に曲げ、そのままベッドに寝る形で太ももの筋肉を伸ばしています。

参考 床に座って行うもも前(大腿四頭筋)のストレッチBody Motion Lab

予防グッズ

筆者が愛用する、肩こり・首こり予防にすぐに取り入れられるアイテムをご紹介いたします。

PCスタンド

パソコンの画面を覗き込むときに、通常のノートPCですと視線と一緒に首や全体的な姿勢まで必要以上に前かがみになってしまう(巻き込み肩)ことで、首、肩周り、背中にテンションがかかり、これがコリにつながってしまいます。

対策としては「PCスタンド」で、PCの画面を見る視線を物理的に上げてしまうことです。

筆者は自分のMacbookにこちらを装着しています!
出先でも角度を簡単につけることができ、メチャクチャ便利です。

ただパソコンの底面に貼り付けることになりますので、会社のPCなどでMOFTの貼り付けが難しい方はこちらのタイプをどうぞ!
こちらは使わないときは折り畳んで収納しておけるため、必要なときだけすぐに開いて使用可能です。

磁気ネックレス(コラントッテ)

昔から肩こりに効く磁気ネックレスといった製品は数多くあったと思いますが、筆者が初めて「これ、ちょっと欲しい…!」と思ったのがこちらです。

こちらはColantotte(コラントッテ)というメーカーの磁気ネックレスなのですが、フィギュアスケートの選手やアスリートなどがこぞってつけていたことで有名になりました。

価格はそれなりにしますが、医療機器認証もされていることから信頼性は高いです。

筆者「クレスト」というタイプのネックレスをつけているのですが、主張しすぎず、シンプルかつオシャレで結構気に入っています!

クレスト

▲筆者愛用のクレスト▲

ひろ

肝心の効能ですが、一番最初にこちらをつけたとき、明らかに「ジーン」と肩周りのコリに作用している感覚があり、その後何日か非常に楽になったのを覚えています。同様のモデルを購入した母も同じ感想でした。磁気ネックレスに興味はあるけど、主張しすぎないものが欲しいという方にはオススメです!

姿勢矯正ベルト

猫背の方やPC作業をしているとついつい前のめりになりがちな方には、強制的に姿勢を矯正させるためのアイテムもあります。

筆者もちょっと姿勢が悪くなってきたり、背中がちょっと張ってきたなぁ…と思うときは装着しています。
会社だとはばかられるかもしれませんが幸いリモートワークで誰も見ていませんので(笑)、こちらも予防アイテムとしてとても効果的です!

腰痛・肩コリ・首コリ予防法を実践することで、ストレスのない生活を目指しましょう!

毎日の無理のないストレッチと予防グッズを取り入れてみませんか?


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!