こんにちは！ひろ＠です！
あああああああ！暑い…日本の夏暑すぎませんか…？
湿度は高いし、特に東京なんかはヒートアイランド現象やアスファルトの照り返しでもう無理…外をちょっと歩いただけで気が遠くなるように年々熱くなっているような気がする昨今、筆者はとうとう覚悟を決めました。
ひろ
日傘の効果
どれでも良いとは思いますが、「メンズ X 日傘」で気になるものを探してみましょう。
私の購入したものは在庫切れになってしまったようで、レビューの高いものをいくつか紹介しておきます。
色は黒（黒は紫外線を吸収するため）で、UVカット率が高く、できれば普通に雨傘としても使用できるものだと汎用性が高くて良いと思います。
日傘を使用してみた感想
筆者も何日か日傘をさして外出しておりますが…全然違いますね！
もちろん外気温が下がったわけではないので、暑い！とは思うのですが、ジリジリと降り注ぐ日差しなど特に頭や顔周りに直射日光が当たらないことで不快感が明確に減りました。
日傘をさすと体感温度は５度〜７度程度違うそうで、１０分間外にいた場合では、日傘をさしているのとさしていないのとでは、頭頂部の温度がサーモグラフィで１２℃違うそうです…
参考 日傘を使ってみませんか？川崎市ひろ
日傘使用のデータ（日傘のススメ）
環境省としても男女問わず日傘の使用を推奨しており、汗の量や熱ストレスにおいても非常に効果を発揮します。
出所：環境省
また、クールビズ＋日傘の相乗効果としては、街路樹の立ち並ぶ日陰のエリアを歩くのと同様程度の効果があるとのことです。
上着を着用して歩行するケースに比べ、上着を着用しないクールビズを実施するケースの熱ストレスは約11％低減し、さらに日傘を併用すると合計約20％軽減できること、街路樹がないケースで日傘を差す効果は、10ｍ間隔で街路樹を形成する効果に匹敵すること等、熱ストレスの観点からは男女問わず日傘を活用することが望ましいことが判明しました。
日焼け止めも忘れずに~紫外線は下からもやってくる~
日傘だけさしていれば万事OKでしょ！と思い、外に出ようとしたら妻に怒られました。
ひろ妻
ひろ
そう、いくら上からの紫外線を日傘で遮っていても下からの照り返しの紫外線が肌を襲うのです。
紫外線対策
紫外線について少し勉強してみましょう。
よく日焼け止め用品に書いてあるSPFとかPAという数値は、それぞれSPF=Sun Protection Factor、PA=Protection Grade of UVAを表しており、UV-Aという長波長とUV-Bという短波長の紫外線への防御度合いを示しているとお考え頂ければと思います。
この２つの紫外線の対策を怠ると、シミ、シワ、そばかす等につながってきます。
それぞれ個人の用途によって違いますので、上図の基準で適切なものをお選び頂くのが良いと思います。
参考 紫外線対策！日焼け止めの選び方。日焼け止めのSPFやPAの意味って？カンポフルライフ日焼け止めを使おう
ということで、これを機に日焼け止めもきちんと塗ることにしました。
通販サイトで色々悩んだ挙げ句、ちゃんとしたものを使いたいと思い、こちらを購入して愛用しています。
ベトベトしすぎすさっぱりとした感じで、匂いもあまりしないため、とても使いやすいです。
今の対策が数年後の自分となって現れてくると思います！日傘デビュー&紫外線対策で少しでも快適な夏を過ごしませんか？
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
