私が【駐夫】になった理由とは?

【カフェ活】京都発のこだわりのコーヒーと落ち着いた空間を過ごす「小川珈琲ラボラトリー@東京・桜新町」

小川珈琲ラボラトリー

こんにちは!ひろ@スイーツ男子です。

みなさんは、小川珈琲という京都のコーヒー屋さんをご存知でしょうか?

筆者は京都に住んでいた時期もあるので本店を含めてよく行っていたのですが、京都人(およびコーヒー通)なら知らない人はいないのではないか?という美味しいコーヒーと素敵な場所・時間を提供してくれるコーヒーチェーンです。

ひろ

小川珈琲は各所の大会で賞を取られているバリスタの方が多数いらっしゃり、品質はもちろんホスピタリティも一流!そんな小川珈琲が満を持して東京にもやってきました!京都の風を東京にもたらす旗艦店として2020年8月1日にオープン!早速話題のお店に行ってまいりました。

OGAWA COFFEE LABORATORY(小川珈琲ラボラトリー)@東京・世田谷桜新町

小川珈琲ラボラトリー東京

場所は東京世田谷区の桜新町。
東急田園都市線の桜新町から3-5分ほど歩いた場所に「小川珈琲ラボラトリー」はあります。

桜新町といえば、サザエさんの街。
穏やかな空気の流れるこの街の雰囲気の中で良い意味で目立っておらず、閑静な住宅街の中にまるで溶け込んでいるかのような装いの店舗です。

このラボラトリーというのは、まさに新しい試みや化学反応を生む場所ということで、

「珈琲の味わいの先にある体験価値とコミュニティの創造を目指すフラッグシップショップ」

をテーマに小川珈琲が東京に展開したまさに旗艦店で、コーヒーを提供するだけではなく1つのコミュニティとしての場所・空間を確立するという想いが込められている場所です。

ひろ

話題のお店ということで入店まで20分ほど待ちました。ただスタッフの方が常に状況を気にかけてくれていて、随時案内してくれたりお水をくれたりしてストレスなく待つことができました!

店内は中央に焙煎機があり全体はコンクリート打ちっぱなしのお洒落な作りにはなっていますが、落ち着いた風合いでフラットながら奥行きも感じられ、窮屈さを感じさせずリラックスした時間を過ごせる場所になっています。

注文はスタッフさんが1人1人丁寧に対応してくださるので、きっとその時の自分に合ったコーヒーを提供してくれるでしょう。
目の前でコーヒーを入れてくれる様子を見ることができます。

小川珈琲接客

料理は炭焼き料理を中心に軽食がラインナップされ、今回はランチで「本日の炭焼きサンドイッチ スープ添え」とデザートで「京都宇治和束町産抹茶のガトーショコラ」を注文しました。
ランチメニュー一覧はこちらをご覧ください。

▲本日の炭焼きサンドイッチ スープ添え▲

▲サクサクのパンと新鮮なお野菜であっという間にぺろり▲

▲京都宇治和束町産抹茶のガトーショコラ▲

筆者はランチのセットで選んだ「House Blend Tokyo」(左側)と、妻は「エルサルバドル ロスアルペス」(右側)をオーダーしました。
セットドリンクは、ハウスブレンド京都、アイスコーヒー、アッサムティー、アイスティーの4種類から選びますが、基準価格を500円として、その差額で他のドリンクを注文することができます。

▲House Blend Tokyoとエルサルバドル ロスアルペス▲

コーヒーの種類1つ1つに名刺大のカードがついており、生産国・生産者の紹介やコーヒーの味わいを丁寧に説明してくれています。
ちなみにカードに印刷されているQRコードを読み込むと小川珈琲のオンラインストアに飛び、気に入ったコーヒーの豆をその場で購入することもできます。

お店では常時21種のコーヒーを揃えており、視覚的に好みをチョイスできるようにフレーバーコンパス(FLAVOR COMPASS)というメニュー表も用意され、バリスタが顧客の好みに合わせ、抽出方法などを提案してくれます。

カフェやディナーでも利用可能(メニューは店舗情報からご覧ください)で、素敵な休日を大切な人と過ごす居心地の良い空間としてピッタリな場所だと感じました。

小川珈琲東京外環

店舗情報

次の休日に素敵な空間でコーヒーや軽食を楽しんでみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!